会社に勤めていても先は見えているし、小説でも書いて夢の印税生活をと思い、近くの電気店に行ってパーソナルワープロを買ったのが運の尽き、付属していた表計算に興味を持ち、やがて秋葉原にパソコンを買いに行く事となった。 初めは使い方を学ぶ為に完成品を買い、やがて部品を買って自作を始める様になり、安く使える様にする事が目的でベアボーンなども含め多数作ってみたが、完成品が安く買える様になったので、自作のメリットは無くなり、趣味で使う為に必要な機能を充実させる事が狙いとなり、自分の能力には十分な性能となっている。


・HP MOBILE WORKSTATION Compaq 8710w
 クリックすると拡大します   会社で仕事する為にヤフオクで5万円で落札、CPUはIntel Core2 Duo T930 2.5GHz RAMは4.0GB HDDはSSD64GBに交換 WUXGA(1920×1200の解像度)ディスプレー、Windows7で快適



・5代目メインマシン
 2011年8月に動画編集を目的に組立て
メインボード:GIGABYTE GA-X58-USB3 rev1.0 LGA1366
CPU:Intel Core i7 950 3.06~3.33GHz RAM:24GB
ドライブ:SSD128GB+HDD2TB+HDD3TB OS:Windows7 64bit

・4代目メインマシン
 2004年7月に熟成されたペンティアム4 3.0GHzで、動画処理用としてみ立てたが年末にはメインマシンとなり、 テレビとビデオ、DVDからキャプチャーした動画、デジカメや写真やフイルムからの取り込んだ静止画、MDデッキからアナログで取り込んだ音楽等を使ってのDVDやCDの作成、 年賀状印刷や家計簿、Bフレッツでインターネットに接続して、閲覧、電子メール、ホームページ更新等に使用している。

・SONY VAIO
   2003年2月に中古を\98,000で購入、GPSカードを使ってカーナビ用とする予定だったが、ディスプレーの解像度はXGAなのだが大きさが小さいので 実用には難があり、現在は箱にしまってある。

・パナソニック CF-A1
   2003年1月に中古を\57,000で購入、セルロン350MHz、RAMは128MBに増設されてあった。分解してハードディスクを6GBから20GBに入れ換えWindows Me、 で、主に会社に持ち込んで使用してたが、2008年5月にHDDを40GB、OSはWindows XP HOMEへとアップグレード。B5サイズで小ぶりだがXGAでまだまだ実用性は十分。

・IBM ThinkPad
   2002年3月に秋葉原で中古を2万9千円で購入、RAMを64MB、HDDを6GBに増設、 A4サイズだが画面がSVGAで仕事用モバイルパソコンとして使っていたが、パナソニック CF-A1と交替し知り合いに預けた。

・HITACHI Flola
   2001年リースの払い下げを1万円で入手HDDは交換したがRAMが増設できずWindows95が何とか起動する程度で実用には無理、 初心者の練習用程度にしか使えない。

・3代目メインマシン
   2001年7月初期のデカいペンティアム4 1.4GHz、を載せたD845GのRDRAMは高速らしいが高価で入手困難であった為、 動画編集用としては厳しく、USB2.0がオンボードで載っていない事もあって拡張性に乏しく 時代の流れに着いて行けず4代目にメインマシンの座を明け渡し従弟に貰われた。

・BOOK-PC(中国製ベアーボーン)
   ペンティアム3用ソケット、SDRAMメモリスロット2本、IDE2台、ビデオ、サウンド、100base/tLAN、5.6kbpsモデム、USB1.1がオンボードになっており、 超小型デスクトップパソコンが格安で作れたが3台作ったうち2台は電源が壊れ、ATX電源を外付けで使えるようにしてある。 1台は従妹に、1台は友達に預けてある、1台のみ現有。

・A-Open(台湾製ベアボーン)
   マイクロATX 伯父さんに預けてある。

・2代目メインマシン
   2000年 AMD K6 500MHz ATXへと進化した。動画編集を除けば通常の使用にはまだ耐えられる。 CD-Rのコーピーやレーベル印刷など実用的な利用価値はまだある。


・PC-9821Xs
 1999年2月にPC-9800用ソフトを動かす為だけに中古で5万円で購入、CPUi80486 RAM 16MB

・初代メインマシン
   1996年、AMD K5 100MHzを載せたPC-AT互換機、初めての自作機で後にオーバードライブプロセッサに載せ換え450MHzとなったが、 現在は使われる事は無く倉庫にある。

・マッキントシュ660AV
   CPUはモトローラ68020 RAMは16MB SIMM×2 HDDはSCSI内臓500MB、 1994年新品をモノクロプリンターとイメージスキャナ、スピーカー込みで80万円で購入、 グラフィクの勉強や表計算ソフトに使ったがやがて姪の所へ行き、 戻って来たがソフトの互換性もなく性能も低いので廃棄した。

・PC-9801NS-E40
   チェンジリースでPC-9801Nから交換リース代は\8,400/月になった、CPUi80386SX RAM1.6MB D40MBの、 HDD内臓で、仮想EMSが使え、ALL IN ONEに加えダイナウェアの総合ソフトUPシリーズ(後にDIVAとなった)を使える様になった。

・PC-9801N
   初のノートパソコン、チェンジリースで月4,000円で借りた。CPUV30 RAM640MB 1FDD 青いモノクロ液晶画面でテトラLTの発展であるALL IN ONEの使用をメインに。 会社に持ち込んで使った。カッコ良さは十分だったが、性能は今一歩の為短命であった。

・PCー9801LX
   CPUはi80286 16MHz RAM 1.6MB FDD×2 40MBHDD マイクロソフトWindows2.1とEXCELを含め86万円で購入 HDDの使い方を学ぶのは役立ったが、Windowsは使えるレベルではなく、増設RAMアダプターを付けて MS-DOSソフトの勉強をしていた。

・PCー9801LV21
   1988年当時日本の標準機であったPC-9801とソフトの互換性のあるラップトップパソコン、 CPUはV30 12MHz RAM640KB FDD2台を備えており、将来性を考え一太郎、ロータス123、 その他多数のソフトも購入した。

・PC-98LT model21
   最初に買ったパソコン、熱転写プリンターとセットで23万円のを秋葉原の日京電気という卸屋に連れて行かれて買った。 CPUはV50 10MHz RAM640KB 1.2MBFDD1台 MS-DOS3.1をROMで搭載。 テスインターナショナルの総合ソフト テトラLT(¥68,000)を買って、会社に持ち込み仕事で使う事を試みた。 ソフトの互換性が無いので、PCー9801LVの発売と同時に買い替え従弟に預けたが壊れたそうだ。