アルカディア125


   エンジンは、空冷OHC2バルブ単気筒125cc、最高出力12馬力/5000rpm、最大トルク1.5kgm/4500rpm やはり中国製バイクの品質は恐るべし、納車時のチェーンは張り過ぎ、スポークの締めが甘くよく折れる、ヘッドライチが点灯しなくなる、ガソリンが漏れる、エキパイのステーが折れる、サイレンサーの溶接が外れる、スピードメーターケーブルが切れる、フレームは溶接も塗装も雑、ウインカーリレーは壊れる。エンジンの作りはチャチで遊びが大きい、サスが硬いがすぐ底付きする等、欠点を上げればきりがないが、とりあえず動いているうちは使う。