参加人数 : 7名
VFR,サンダーキャット,SV1000S,VTR1000F,TDM850,RGΓ400,CBR954RR,
行程:
10/15
[上里SA](関越.上信越自動車道)→下仁田IC→(R254)→P[セーブオン]⇒(R141)⇒(R299)→麦草峠→
P[7&11]
⇒茅野町⇒(R20)⇒(152)杖突街道→杖突峠→高遠町→P[道の駅南アルプス村]→
分杭峠→(K22)→(K59)
→(K24)→上片桐駅⇒(R153)⇒箕輪町みのわ温泉 ながた荘
10/16
ながた荘⇒(K50)⇒諏訪市⇒(K40)→(ビーナスライン)→P[女神湖]
→立科町→(R142)→望月町→浅科村⇒
佐久市→(R254)→内山峠→P[おかた茶屋]⇒下仁田町→(K45)南牧村→塩之沢峠→(R299)上野村→[道の駅上野村]
→中里(R462)→下久保ダム→P[万福寺]{解散}
上里サービスエリアに到着したのは15分遅れ、ビデオカメラをセットして最後尾でサービスエリアを出ようとしたら雨が落ちてきたので、せっかくセットしたカメラを仕舞い込んで後を追うがタイムロスが大きく下仁田ICまでには追い着けなかった。
雨はまだ降って来ていなかったが雨具を着用し、内山峠を越えてセーブオンでの休憩の時は秋雨の中。
予定を変更し宿に直行する事にして走り始めたが麦草峠の方向が明るかったので、国道141号線に入る時に急遽左折し麦草峠を目指した。
雨は降っていないが濡れた路面ではTDM850にはついて行けず、「速いよー速すぎるよー」と峠を下って7&11で休憩するまではソロツーリングとなった。
杖突峠の登りでTDM850とCBR954RRの後を追うが、濡れたコーナーの立上りで後輪が2、3回スリップしペースが上がらないので追い着いて来たVTR1000Fに道を譲る。
下りでは路面が乾いていたので良いペースで走れた。道の駅南アルプス村で雨具を脱ぎ小休止、美和ダムを見学して分杭峠を目指す。
途中TDM850が止まって雨具を着始めたので一緒に着た。狭い国道152号線を必死でTDM850の後を追う、分杭峠に着くと3台が止まって遊んでいたので、もう二度と来る事は無いだろうと記念撮影。
TDM850がのんびり景色を眺めながら峠を下っている後ろからついて行くと、前方でCBR954RRのライダーが手を合わせて謝っている。
CBR954RRはゆっくりと右に曲った道路脇の草むらに横たわっていた。やはり景色に見とれていて気が付いた時には道が無くなっていたそうだ。
幸いライダーに大した痛手はなかった様で、マシンを3人で引っ張り上げて損傷を検証。ハンドルが曲りフロントフォークがフルボトムした状態で固着している。
フロントとリアーカウルは壊れているが致命的なダメージはなさそうでエンジンをかけてみると問題なくかかったので、フロントフォークを固定しているボルトを緩めタイヤを岩にぶち当ててまっすぐに戻した。
壊れた部品を回収して車体にテープとゴムひもで固定しフルボトムしたままのフロントフォークでゆっくりと町を目指した。
上片桐駅近くのガソリンスタンドにCBR954RRを置かせてもらい、VFRに二人乗りして高速道路まで送ってもらい、高速バスで帰って行った。
RGΓ400は日帰りの予定だったが、CBR954RRの代わりに泊まる事とし、途中コンビニで昼食の時下着と靴下を買ってから宿に直行した。
ゆっくりと温泉につかり、夕食の後ツーリングDVDの鑑賞会をして床に着く。
朝方雨は上がり朝食を済ませて出発する頃にはだんだんと地面も乾いてきた。ガソリンを入れてビーナスラインを目指す。
登りは少し濡れていたが、登るにつれて晴れてよい天気になり車も少なくTDM850に追従し全開走行、霧ヶ峰を過ぎたあたりでVTR1000Fも追い着いて来て3台で女神湖まで爽快な走りを堪能した。
せっかく持って来たのにビデオ撮影しなかったのが悔やまれてならなかった。
女神湖で少し遊んでからビデオカメラをセットし、サンダーキャットとSV1000Sをメインに撮影しながら県道40号を下り、天気が悪そうなので田口峠は避け、内山峠を下ったところにあるおかた茶屋で昼食とした。
下仁田手前で帰宅を急ぐVFR、TDM850と別れ4台で上野村を目指す。
道の駅上野村で休憩してから、全開走行でVTR1000Fを追跡し撮影したつもりであったが、下久保ダムを下り万福寺の所で止まった時カメラの電源が切れていた。
少し休憩して本庄方面と寄居方面に分かれて解散した。
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