頚椎ヘルニア


 平成15年に川原でバイクで遊んでいて地面に顎をぶつけたのが原因と思っていたが、 仕事等で前かがみになって頭を後ろに反らす様な姿勢をとる事が多く、 元々姿勢が悪い事と加齢による老化で第5番と6番の間の椎間板が変形し、 ヘルニアとなった様だ。

 平成19年には原因不明の肩や背中の痛みに加え全身の痺れや動悸による不眠で、 精神的にも疲れてしまいうつ状態となった。3月にMRIで検査した結果、 頚椎椎間板ヘルニアと診断され、それまでの身体の異常がこの病気の症状であったあった事も分かった。
 手術をする以外に根本的な治療法は無いとの事で、安定剤や睡眠薬の投与等では進行を止める事はできないが、首の牽引やネックストレッチャーの着用により物理的に首を伸ばしたりの負担を軽減する事により、快方に向っている様に感じる。